2020/07/14 動画

驚きの4K画質。本当にそこまで必要か!? データシステムの超高精細4Kドライブレコーダーの実力をさっそく検証してみた


●個性的なデザインの本体。前面には性能をアピールするように「4K」のロゴが入る


●背面には3インチの大型ディスプレイを搭載する。電源ケーブルはブラケットに接続


2019年秋の東京モーターショー、そして2020年初めの東京オートサロンなど、さまざまなイベントに参考出品され注目を集めていたデータシステムの最上級ドライブレコーダー「DVR3400」が7月から正式に発売された。

本体に「4K」という文字が大きく刻まれていることからもわかるように、このモデルの一番の特徴は「4K画質」を実現したことだ。これは国産メーカーのドライブレコーダーとして最高レベルの解像度となる。


●わかりやすいメニューと4つの大型操作キーで機能設定が誰でも簡単に行える


●電源プラグには通電確認ランプとスマホなどを充電できるUSB端子を搭載する


●本体の右上には緊急スイッチを搭載。映像を保存したいときに素早く押せる


●ブラケットにはGPSアンテナを内蔵。ボールジョイントで細かく角度調整できる


●マイクロSDカードは32GB~128GB(付属品は32GB)が使える。スロットは本体側面


これまで最高画質とされていた「WQHD画質」の解像度は「2560×1440」となっているが、「4K画質」の解像度はなんと「3840×2160」なのだ。記録映像を見るとビデオカメラ並みのクオリティで、とてもドライブレコーダーで撮影したとは思えない。ぜひ、ご自分の目で動画を見て確認してほしい。



そして、これまでのドライブレコーダと比べて見ると違いはよりハッキリとわかる。下の写真は「HD画質(解像度:1280×720)」、「フルHD画質(同1920×1080)」、「WQHD画質(同2560×1440)」、「4K画質(同3840×2160)」を比較したものだが、一般的に使われているフルHD画質は、もちろん従来の最高レベルであるWQHD画質とも差がある。解像度が高ければ離れた場所にいるクルマのナンバープレートやドライバーの様子もしっかり読み取ることができ、アクシデントやトラブルなど万が一のとき、示談や裁判が行われる際の「証拠」としての能力も高くなるのだ。

*下の画像は動画をキャプチャしたもので、実際よりも解像度が低くなっている。解像度の差を表すイメージとして見てほしい。


HD画質<解像度:1280×720>オリジナル


HD画質<解像度:1280×720>一部を拡大

フルHD画質<解像度:1920×1080>オリジナル


フルHD画質<解像度:1920×1080>一部を拡大

WQHD画質<解像度:2560×1440>オリジナル


WQHD画質<解像度:2560×1440>一部を拡大



4K画質<解像度:3840×2160>オリジナル


4K画質<解像度:3840×2160>一部を拡大



また、明るくて高精度なF値1.8の7層ガラスレンズ、明暗差を自動補正するWDRなどの採用により昼夜を問わずシャープな映像記録を可能としている。


日中映像
●すみずみまでシャープでコントラストも高い。画角は水平120°/垂直55°/対角132


夜間映像
●夜間でもクッキリとした映像。高感度でヘッドライトが当たらない場所も状況がわかる


なお記録映像の再生は背面の3インチ画面のほかパソコン向け専用ソフトでも行える。GPSの情報を基に撮影場所の地図や速度、方位などの情報が見られ、Gセンサーのデータについても確認できる。


●Windowsパソコン向けビュワーソフト(無料)。地図やGセンサーデータも見られる


同社のドライブレコーダーとしては初の運転支援機能、「車線逸脱アラート」を搭載している点も見逃せない。45km/h以上で走行中に車線をまたぐと音や画面表示でドライバーに注意を促してくれる。


[DVR3400製品仕様]

製品名:超高精細4Kドライブレコーダー DVR3400
価格:3万2780円
製品保証:1年


●DVR3400仕様


〈文=浜先秀彰 写真=澤田和久〉


■問い合わせ先
データシステム
TEL:086-445-1617
https://www.datasystem.co.jp

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