2020/06/19 カー用品

<最新号>ドライバー2020年8月号が発売。【特別付録・抗菌マスクケース】日産キックス先取り情報/新型ハリアー速攻解説/トヨタの売れてる理由を総力特集ほか<6月19日>

2020年6月19日、「ドライバー2020年8月号」が発売となりました。

ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。


2020年8月号には、「抗菌マスクケース」を特別付録! マツダ100周年記念としてdriverオリジナルイラストを両面にあしらっています。「コスモスポーツ(1967年)」をはじめ、R360(1960年)、サバンナRX-7(1978年)、ファミリア(1980年)など時代を代表するマツダ車たちが彩ります。運転や食事のときにマスクを保管しておくのに好適な抗菌仕様です。



ジュークの後継として、もうすぐ発売予定の日産「キックス」。世界的なクロスオーバーブームの昨今、役者不足が否めなかった日産が、その状況を打開しラインアップを強化すべく、微笑みの国・タイからいよいよ上陸。期待のワールドワイド・コンパクトカーの情報をお届けします。



2019年に発売した「タント」、「ロッキー」に続く、新世代のクルマづくり「DNGA」を導入した第3弾として発売した「タフト」。軽クロスオーバー市場のてっぺんに立つべく送り込まれたその実力とは? 日常が非日常に? 毎日が楽しくなる、小さくても頼れる相棒の登場です。



総力特集「トヨタがこんなにも売れる理由」

8月号は「トヨタがこんなにも売れる理由」と題打ち、トヨタのあれこれを総力特集します。2019年には1074万2000台のクルマを生産したトヨタ。これはフォルクスワーゲンに次いで世界第2位の規模。トヨタのイメージは「信頼性が高く環境に優しい」が、「個性がなくておもしろみに欠ける」という人も多い。しかし、ここ数年、デザインも、走りも、質感も、尖ったクルマが増えているような気がする……。いったいトヨタに何があったのか?最新モデル試乗から、識者による討論会までトヨタの今を分析します。


攻めに攻めた全面刷新
ハリアー解説&試乗

高級クロスオーバーSUVの雄として、絶大なる人気を博するハリアーが4代目へと移行した。ハリアーらしさは忘れず、それでも新しさを盛り込む。攻めの姿勢があるからこそ、そのブランド力は高まる。トヨタの自信を、新しいハリアーにかいま見た!


PHVがこんなに速くていいの?
RAV4 PHV速攻試乗

プリウスに続くトヨタのプラグインハイブリッド(PHV)第二弾として登場したのがRAV4 PHV。しかも、そのシステムはほぼ新開発で、大きなバッテリーと強力なモーターを搭載する。Enjoy(楽しさ)、Electric(電気を使う)、Environment(環境性能)……3つの“E”でRAV4ブランドをさらに高みに押し上げる!


トヨタSUVが鉄壁布陣でライバルを圧倒できる理由

本格クロカン車から街乗り小型クロスオーバーまでトヨタのSUVラインアップがスゴいことになっています。しかしこれは、一朝一夕でつくられたモノではないのです。じつはトヨタは、SUVに関してはパイオニアであり、世界ではランクル、RAV4などベストセラーを連発。トヨタを支えるSUVモデルの歴史と魅力に迫ります。


GR YARIS全貌判明!

トヨタの新たなスポーツカー、GRヤリスのグレード体系や装備が明らかになりました! 同時に、マスタードライバーのモリゾウからファンヘの熱いメッセージも伝えられました。既報の4WD・MTモデル加え、CVT仕様とレースベース車もラインアップと、その走り、もう待ちきれない!?


熱いぜ! ホモロゲモデル

ホモロゲモデルと聞くと、なぜか心躍るのはクルマ好きの宿命!? それだけでスペシャルなモデルなのだとわかる、まるで魔法のことば。GRヤリスの先輩には、WRCで勝つために生まれた、さまざまな魅力的なモデルたちがいました。


トヨタの全販売店全車種併売の功罪

これまで4チャンネルのディーラー網でクルマを売ってきたトヨタ。各系統で専売モデルがあり、うまく棲み分けしていたようだが、じつはいろいろと問題が。そして5月からはついに全店舗・全モデル併売がスタート。ユーザーにとってはメリットばかりのようだが、最大シェアを誇るトヨタだけに、じつはクルマ業界が震撼するほどの大事件だったのだ……。


トヨタのEV戦略、カギを握るのは「超小型&歩行領域EV」

ハイブリッド技術など、電動化分野では世界トップレベルのトヨタ。でも、ピュアEVとなると、なかなか慎重なようで……。しかし、2020年は一気に反撃! オリンピックは延期になったけれど、トヨタはEV分野でも主導権を握るのか?



最強ライター陣が選ぶ
いま買わなきゃ絶対に後悔するクルマはこれだ!

“100年に一度の変革期”を迎えている自動車業界。ガソリン車からハイブリッドカー、そして電気自動車へ。さらには自動運転やコネクティッドカーなどデジタル化も猛スピードで進んでいる。そんななかで各メーカーのラインアップも整理されていき、廃止や統合で消えてゆくモデルも数多くあることだろう。そこで、この先なくなってしまう可能性の高いモデルのなかから、本誌が誇る最強のライター陣が注目モデルをピックアップ! “いま買わなければ二度と新車で購入できなくなり、後で後悔すること間違いなし!!”のクルマを紹介します。



所変われば発音も変わる!?
正しいブランド名&車名の読み方

メルセデスは「メルツェデス」、ジャガーは「ジャグァー」……。自動車評論家の徳大寺有恒氏は生前、海外メーカーのブランド名や車名の日本語表記について、原音に近い発音にこだわることで知られていました。実際に海外ではどんな読み方をされているのか、ぜひ知りたいところ。海外の主要なブランドとクルマの名称は英語、ドイツ語でドウヨムノデショウカ。かの地の人も戸惑いそうな複数言語ミックス読みは超難解!?

このほか、フリード モデューロXの“実効空力”実感インプレッションや最新カーナビ&カーAVの使い勝手インプレッション、好評連載「峠狩り」もあり。じつは動物カメラマンの三好秀昌氏の「ニッポン探訪」では、かわいい「子キツネ」の撮影、などなど読み応えたっぷりでお届けします。

ドライバー2020年8月号は、「抗菌マスクケース」を特別付録し、690円にて発売中です。

お求めは全国の書店・コンビニ、ネット販売にて!

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