2020/06/01 新車

ダイハツ ロッキー、もう一部改良? でも購入済みの人は損してない!

2019年11月に発売以来、毎月3000台以上登録され(2020年4月のみ2131台)ダイハツの登録車でナンバー1の人気を誇る、コンパクトSUVのロッキー。なんと登場からまだ半年しか経っていない2020年6月1日に、一部改良を早くも発表した。


「ロッキー」は、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」第2弾商品。取りまわしのよい5ナンバーサイズに加え、広い室内空間と大容量ラゲッジルームを実現。日常生活からレジャーまで幅広いシーンで活躍できるクルマだ。


今回の一部改良は最上級グレード、プレミアムにモノトーンのカラーバリエーションを追加設定。今までプレミアムグレードで設定可能なカラーバリエーションは2トーンのみだったが、Gグレードと同じくモノトーンを標準化。2トーン設定はメーカーオプションへと変更になった。

 

これに伴い、プレミアムは価格も変更。2トーンカラーのオプション価格5万5000円分を差し引いた、214万5000円(FF)〜となっている。先に購入した人も、これから購入する人にとっても安心の価格設定と言えるだろう。

 

たしかに、2トーンしか選べないとなるとシンプルなデザインを好むユーザーは、購入に二の足を踏むことも考えられるだろう。選択肢が広がり、幅広いユーザーが満足できる設定とした一部改良だ。

<driver@web編集部>

 

 

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