2019/11/20 カー用品

<最新号>ドライバー2020年1月号が発売。ヤリス、フィット、ライズ&ロッキーなど注目モデルが続々登場!/深掘り東京モーターショー2019/特別付録イラストカレンダーほか<11月20日>

2019年11月20日、「ドライバー2020年1月号」が発売となりました。ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
2020年1月号は「クルマがあった昭和の憧憬 イラストカレンダー2020」を特別付録。1960〜1980年代の懐かしいクルマがある情景を、柔らかいタッチで描いた、ほかでは手に入らない完全オリジナル版です!


総力特集

コンパクトSUV最前線

今回の総力特集は「コンパクトカー」に注目。まずはコンパクトSUVを取り上げます。

トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー解説

東京モーターショー2019で「新型コンパクトSUV」としてダイハツブースにサプライズ展示されたモデルが、トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキーとして登場しました。人気のSUVカテゴリーにまったくの新型車として登場したこのモデル。4mを切るコンパクトボディと広い室内空間で、幅広いターゲットのニーズに完璧に応えてくれる。日本の道にぴったりの最旬最適SUVを徹底解剖します。

クルマと以心伝心!?

マツダ3に続く新世代商品第2弾は、SUV仕立ての「CX-30」。立体駐車場にも入るサイズでありながら、室内は思いのほか広い。マツダこだわりの流れるようなデザインを新たなSUVモデルとして再構築するなど、いろいろと”いいとこ取り”しているこのモデル。走ってみると……、かなりイイらしい。広い室内空間とシートアレンジで絶大な人気を誇るホンダ ヴェゼルとのライバル対決も繰り広げます。

C-HRにGRスポーツ登場!

走りとカッコよさで人気のクロスオーバーSUVであるトヨタ C-HRが、マイナーチェンジを機にGRスポーツを投入しました。その乗り味はいかに!? 見た目とは裏腹に、意外と”しっとり系”ですって!同じく”GR”の末っ子モデルとして登場したコペンGRスポーツもしっかりチェックしています。

価値組はどれか?

続いて、コンパクトハッチバック編。小さくても広く、安くて燃費もいい……。これこそがコンパクトハッチバックの理想型かも知れません。でも、それだけでクルマを選ぶ時代はもはや過去。これからの時代に求められるのは、それらを満たしながらも「だから欲しい!」と思えるオンリーワンではないでしょうか?

フィットが大胆に正常進化

東京モーターショー2019で初めて姿を見せた新型フィットは、現行の3代目から一転、親しみやすいデザインへと生まれ変わりました。パワートレーンは1.3リットルガソリンと1.5リットルハイブリッドをラインアップ。なかでも注目は後者。さてどんな仕上がりになっているのでしょうか。

ヤリスが走った!トヨタ・コンパクトカー新章始まる

「ハンドリングは軽快だし、ボディもしっかりしている。でも、公道じゃないとよくわからないな……」。プロトタイプをサーキットで試乗したレポーターによる感想。これが何を意味するものなのか?トヨタ・コンパクトカーの新章は鮮やかに始まった、のです。
東京モーターショー2019はいろいろなクルマや技術、コンテンツがありました。自動車メーカーのブースが注目されがちですが、用品メーカーのブースにも興味深い製品が数多く展示されていました。そのなかから注目のブースと新製品をピックアップして紹介します。
4代目までのレガシィの血統を受け継ぎ、日本にジャストサイズのステーションワゴンとして誕生した初代レヴォーグ。その次期型が東京モーターショー2019で姿を現しました。次期型は”グランドツーリング性能”を革新的に高めるらしい! その要素技術を詳しく解説します。
初代レガシィから続く伝統は名機EJエンジンだけではありません。スバルが一貫して販売を続けてきているクルマ。それは、ツーリングワゴンのGTカーです。今回は、スバルがレストアした歴代のレガシィツーリングワゴンを、「レガシィをすべて知る男」吉田尚志氏が改めて乗り、その印象を語ります。
2019年4月に日本デビューした現行型RAV4。従来までの街乗りSUVのイメージを打破して、オフロード系スタイルを前面に押し出した。その個性は日本でもユーザーのハートを捉えたのだけれど、街やフィールドでよく見かけるようになってしまうと、他車と差別化したくなるのがクルマ好きというもの。そこで、今回はそんなヒットモデルのカスタム最前線を特集します。
今やドライブレコーダーの購入動機ナンバー1が「あおり運転対策」となっているようです。自分の運転にまったく問題がなくても、危険ドライバーの勘違いなどから「あおり運転」被害に巻き込まれる可能性は十分にあります。このようなトラブルでは、従来のような車両前方だけを撮影できるモデルでは不十分。そこで、今回は2つのカメラで車両前方と後方を同時に撮影できる「デュアルカメラモデル」と、車内と窓から見える車両周囲を撮影できる「360°カメラモデル」の2つのタイプを全力紹介します。このほか、ルノー メガーヌR.S. トロフィーやボルボ S60、アストンマーティン ヴァンテージAMRなどの輸入車試乗インプレッションや、レクサス最新モデル一気乗り、そしてNISMO・TRD・STI・MUGENのワークスチューニンググループ合同試乗会でみた各社のチューニングレシピの紹介など、充実の内容でお届けします。ドライバー2020年1月号は、680円にて発売中です。お求めは全国の書店・コンビニ、ネット販売にて!

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