2017/11/22 ニュース

稲村亜美、今年の一字は「良」。

“神スイング” でおなじみ、タレント・稲村亜美さん(21歳)が21日、東京・青山にオープンする「COCON AOYAMA(ココン アオヤマ)」の記者発表会に登場した。COCON AOYAMAは、「AISIN」(アイシン精機)が展開するベッド・マットレスブランド「ASLEEP(アスリープ)」のコンセプトショップ。インテリアデザインは「繭」(まゆ)をイメージさせるものとし、刻々と移り変わる照明や映像によって “癒し” の空間を演出している。同ショップはASLEEPブランドとアイテムの発信拠点として位置づけている。ちなみにショップ名に冠した「COCON」はフランス語で “繭” の意味。今回の記者発表会は11月23日(木・祝)のオープンに先立ち開催された。ASLEEPのテレビCMキャラクターをつとめる稲村亜美さんは、ふだんのスポーティなイメージから一転。ショップコンセプトに合わせた、繭をモチーフにした衣装とヘアスタイルで登場した。稲村さんは「ふわふわの妖精になっていますね?」と声をかけられると「恥ずかしいですね! ふだんなかなか着ないので、新鮮です」と照れながらも笑顔。「今年を漢字一字で表すと?」と言う問いには、「今年は眠りもアスリープのおかげでよかったですし、一年いろいろなことができてすごくいい年だったので『良』ですね」と白い歯をのぞかせ笑みを浮かべた。

      

               

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AISIN 寝具メーカーとしての歴史

アイシン精機といえばクルマ(特にトヨタ)の部品メーカーという印象が強いかもしれない。しかし、寝具事業への取り組みは会社創業の翌年(1966年)からと古く、半世紀を超える歴史を持つ(2006年に「トヨタベッド」から「ASLEEP」へとブランド名を変更)。17年上期のマットレス販売“台数”(←と数える)は、全国で1万4773台。うち、本社(愛知県刈谷市)のある中部圏では7554台と堅調だが、関東圏では2508台と販売台数・認知度ともに低く、市場の大きい関東圏での拡販の可能性を求め、まずは「広く知ってもらうこと」を目的とし、COCON AOYAMAをオープンさせた。ショップ内にはASLEEP独自の樹脂弾性素材「FINE REVO(ファインレボ)」を内蔵した「ファインレボマットレス」や、エアウィーヴと共同開発した新製品「ファインレボ&エアウィーヴマットレス」などを展示。実際に寝心地体験できるほか、商品に関する最新の情報やコンテンツを提供している。

キャンペーン情報

COCON AOYAMAのオープン記念として2017年11月23日(木)〜12月25日(月)の期間で、「インスタグラムでCOCON AOYAMA を撮って投稿! #ハッシュタグキャンペーン」を実施する。期間中に「COCON AOYAMA」の外観や内観を撮影し、インスタグラム(Instagram)にハッシュタグ(#)付きで投稿して店頭スタッフに見せると、ファインレボリラクゼーションシリーズ「ストレスリリーサー」がもらえる。・ハッシュタグ:「#coconaoyama」・キャンペーンWebサイト:www.aisin-asleep.com/showroom/cocon
●ストレスリリーサー

ショップ情報

「ASLEEP CONCEPT SHOP COCON AOYAMA」東京都港区北青山3丁目11-7「Ao(アオ)青山・表参道」1F営業時間:11:00 〜 20:00 Tel:03-6805-0719(11月23日〜)

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