【ハイエースでいこう！】WORK 「CRAG T-GRABIC Ⅱ」あらゆる地形を制するタフネスなデザイン

200系ハイエースカスタムパーツWORLD

WORKCRAG T-GRABIC Ⅱワーク　クラッグ・ティーグラビック・ツーホイールサイズ：16×6.5J（PCD：6/139.7 、インセット38）。全3サイズ※ハイエース用は1サイズ　価格：3万9960円（16×6.5J、アッシュドチタンカットリム）／4万4280円（16×6.5J、グリミットブラックカットリム）　カラー：アッシュドチタンカットリム（AHGRC）、グリミットブラックカットリム（GTKRC）
 
●アッシュドチタンカットリム（AHGRC）

●グリミットブラックカットリム（GTKRC）
 塗装の「光り具合」でも雰囲気が変わる。光沢のあるグロスカラー（グリミットブラックカットリム）は艶やか、ザラついた質感のアッシュドチタンカットリムはタフな雰囲気 

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6本の骨太スポークの内輪がセンターボアに向けて深いコンケイブ（逆反り）を描き、18ホールの外輪と交わるポイントで大きな円を描き、これがホイール全体の剛性を高める。T-GRABIC（ティーグラビック）のネーミングには「あらゆる地形を走るうえで、重力や衝撃を制する」という意味が込められ、名実ともにタフなイメージを裏切らない。ワークのオフロード系ホイールブランド、CRAG（クラッグ）のルーツは競技用ホイールで、T-GRABICは北米大陸最大のオフロードレース「BAJA1000」参戦のオフロードレーサー、塙 郁夫選手のノウハウが随所に盛り込まれる。例えば、砂の排出性や衝撃に耐える強度、タイヤを保持する性能など、どのディテールにも意味がある。進化版の「Ⅱ」は、ビードロックリング風リムフランジを継承しつつ、冒頭で記した特徴的なフェイスデザインを採用。最新の解析技術でブレーキとのクリアランスを詰め、コンケイブの深さや立体感を追求した。クロカン由来のデザインから、ハイエースではやりの「ちょいアゲ」カスタムや、ホワイトレター＆マッドテレインタイヤとの相性も抜群だ。 

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●18ホールの外輪と６本スポークの内輪が交わり深いコンケイブを描くハイブリッドフェイスを、リムエンドの切削面が引き締める

 
●スポーク部のザグリ（凹んだ部分）やリム部のピアスボルト風意匠、デザートレースで砂の排出性を高める18ホールが立体感を生む［※画像はイメージ］
 ＜文＝湯目由明　写真＝澤田和久／ワーク　撮影協力=ソウワコーポレーション＞＊製品仕様・価格（税込み）などは掲載時のもの

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＜問い合わせ＞ワークTEL：048-688-7555（東日本コールセンター）／06-6746-2859（西日本コールセンター）／052-777-4512（中日本コールセンター）https://www.work-wheels.co.jp