2019年7月20日、「ドライバー2019年9月号」が発売となりました。ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。2019年9月号の巻頭は、最新軽自動車情報の2本立てから。トップバッターはホンダ Ｎワゴンの詳細解説です。「Ｎ」シリーズの第4弾として2013年に発売され、今回のフルモデルチェンジで2代目となりました。進化ポイントは多数あり。でも一番気になるのはやっぱりデザインでしょうか。内外装から安全装備、使い勝手など詳しく解説します。
そして、前号ではプロトタイプのインプレッションをお届けしたダイハツ タント。正式発表を受けて、改めてその出来を紹介します。これがハイト系軽の理想形!!
今回総力を上げて特集するのは、あれやこれやと話題に暇がない「マツダ」です。第7世代商品群の第2弾として登場しそうなクロスオーバーSUV「MAZDA CX-30」。なんと海外初試乗の報が飛び込んできました！ CX-3より大きくて、CX-5よりもコンパクト。マツダ3からの新世代メカ満載のこのモデル。期待していい？
マツダ3の発売で今か今かと待ちわびている人も多いハズ。そう「スカイアクティブＸ」ってどうなのよ!? 実際の走りっぷりを想像できずに、「まだハンコをつけないよ〜」という方たち！ お持たせしました、ついに「Ｘ」搭載のマツダ3試乗インプレッション解禁です！
CX-30にスカイアクティブＸ。で、実際のところはどうなの？ この2つを試した7人のジャーナリストが独自視点で分析。本音を語ります。”いいところ”、”悪いところ”が丸見えになっちゃう!?
話題変わって、誕生から30周年を迎えたマツダ ロードスター。今後のロードスターの鍵を握るのはこの人。新たにロードスターの開発主査となった齊藤茂樹氏だ。単独インタビューで、未来のロードスターの姿が見えてくる!?
お堅い話ばかりでは肩が凝ってしまう（!?） ということで、プチ旅にでちゃいました。「幌も心もオープンで行こう」とロードスターで向かったのは鎌倉。しかも朝から……。「早起きは三文の得」の意味を探しに”朝活”です。
このほか、さらに次の一手として注目される「直6+FR」のウワサが実現に向けて動き出している！というような未来予想や、マツダのこれからを肌で感じた「サステイナブルZoom-Zoomフォーラムin横浜」潜入レポート、ネーミング統一って、マツダは何を考えているの？ など、マツダの行く末を占う濃密記事のオンパレード、です。 出す！出ない。やっぱり出す！ 三菱 エクリプス クロスの待望の「ディーゼル」が登場しました。デリカD:5と同じ2.2リットルディーゼルターボ+8速ATはどんな走り味なのか？ オン＆ラフロードをラリースト川名 賢がガッツリ試乗インプレッションします。
夏といえば、気もゆるむ。というわけではありませんが、昨今ニュースで話題のリレーアタックによる車両盗難などの被害が後を絶ちません。そこで、リレーアタック対策に役に立つものは何があるだろう？ と、”まさか”の身近なアイテムを使って大実験。もちろん、ちゃんとした防犯グッズもしっかり紹介しています。
2018年7月の発売以来、いまだにバックオーダーを抱えるほど人気の新型ジムニー。気になる人も、そうでない人も、ワクワクすることうけあいの、新型ジムニーカスタムパーツの世界を拡大特集。
今年のル・マン24時間耐久レースはTOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが圧巻の走りで2年連続1−2フィニッシュにより幕を閉じた。ただ、1つ。優勝を飾ったのは8号車で、スタートから終始リードしていた7号車はフィニッシュまであと1時間というところでスローパンクチャー。まさかの順位の入れ替わりは、たび重なる不運によるものだった……。パンクに至るまでの伏線とは。
好評連載中の「峠狩り」は、取材の一週間後に自転車のヒルクライムレースが行われる予定の、山梨県韮崎市にある甘利山。幻想的な眺望と上りがいのある峠道を、トヨタ カローラ スポーツで狩ります。
このほか、アルファ ロメオ ジュリアのディーゼル仕様や、ランドローバーの コンパクトSUV、レンジローバー イヴォーク、ボルボ V60 T6、BMW X3&X4のＭなど、気になるモデルの試乗インプレッションあり、ニュルブルクリンク24時間レースを走ったGRスープラの追っかけレポートあり、飛び石で割れたフロントガラスの交換に耳より情報ありと、盛りだくさんの内容でお届けします。 ドライバー2019年9月号は、660円にて発売中です。
