2019/01/21 カー用品

[新型ジムニーを遊べ!]MLJ、ライトクロカン用ホイールの新定番 [アルミホイール]

[JB64ジムニー 最新カスタムパーツセレクション]

MLJXTREME-J〈エム エル ジェイ エクストリーム-ジェイ〉

■ホイールサイズ:12×4.00B(PCD:4/100、インセット:42)〜18×8.0(PCD:6/139.7、インセット:25)。全12サイズ■価格:1万7280円(12×4.00B)〜4万1040円(18×8.0)XTREME-J グロスブラックミルド
●XTREME-J グロスブラックミルド(価格:3万3480円)

●XTREME-J フラットブラック(価格:2万5920円)

 

オン・オフともに映える力強さ

クルマの第一印象を大きく左右するホイールのデザイン。ゆえにカスタマイズの世界では、「ドレスアップのファーストステップはホイール交換から」という格言があるほど。特に四角いボディのジムニーは、歴代モデルの伝統にのっとり、タイヤ交換やチェーン着脱のしやすさを配慮した台形フェンダーアーチがボディサイドのアイコンになっていて、そこに収まるホイールのデザインには必然的に視線が注がれる。「プロの道具」であるジムニーのタフなイメージと合致するホイールが、MLJ「XTREME-J(エクストリーム‐ジェイ)」と「XJ03(エックスジェイ ゼロサン)」だ。XTREME-Jはシンプルな8本スポークを基調とするが、スポークエッジに段差を設けることで単調さを排し、立体感を与えている。スポーク上にはXJのロゴを刻み、さらにリム部にはビードロックリングをイメージしたラインがデザインされている。フラットブラックは定番のツヤ消しカラーで、ジムニーのキャラクターである武骨でタフな印象を一層引き立ててくれる。グロスブラックミルドは、ツヤ感のあるブラックペイントのスポークのエッジとリム周上にミルド加工を施し、タフさに加えてきらびやかさと上質感を兼ね備えたカラーリングとなっている。スクエアなXTREME-Jに対し、XJ03は4×4用ホイールでは定番の丸窓ディスクに、アフター市場向けホイールのデザイントレンドになっているコンケイブ断面(逆反り)を大胆に採り入れた、レトロフューチャーデザインが特徴だ。XTREME-Jと同様に、無骨なビードロックリングをイメージしたフランジデザインは、ジムニーなどのオフロード系車種との相性抜群。どちらも強度と耐久性が求められるトラック用アルミホイール規格「JWL-T」をクリア。ドレスアップだけでなく、本格的にオフロード走行を楽しむユーザーをも満足させるオールラウンダーホイールだ。 

XJ03
●XJ03 フラットブラック/スモークフランジ(価格:2万9160円)

XJ03〈エックスジェイ ゼロスリー〉

■ホイールサイズ:16×5.5B(PCD:5/139.7、インセット:20)〜18×8.0(PCD:6/139.7、インセット:25)。全11サイズ■価格:2万9160円(16×5.5)〜4万3200円(18×8.0)MLJ_XJ03
●XJ03(ジムニー用は16×5.5、PCD:5/139.7、インセット:20、規格:JWL/JWL-T)
 <文=湯目由明>*製品仕様・価格(税込み)などは掲載時点のもの
問い合わせ:MLJTEL:03-5473-7588http://www.mljinc.co.jp/  

RANKING